当院の特徴
当院では誠実に高度な歯科医療を患者の皆さまに提供しています。
①虫歯の治療はその後のやり直しなし
②歯周病で失う歯をゼロに
を目標に治療に取り組んでいます。
さらに、根の治療は無菌的処置(ラバーダムの使用)の徹底をはじめ、マイクロスコープ、ニッケルチタンファイル、超音波など特殊な機材・器具を使用しています。(詳しくは「根管治療(根の治療)について」をご覧ください)
マウスピース矯正も行っており、アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しているインビザライン・システムを採用しています。
口腔内3Dスキャナー(iTero)を使用して不快な型取りを何度もせずに済み、治療予測結果のシミュレーションなどもできます。(詳しくは「インビザライン矯正(マウスピース矯正)について」をご覧ください)
また、「親知らずが痛くて抜いてもらいたい」「あごが痛い、あごが外れた」「口が開かなくなった」「口にできものができた」「舌が痛い」「口を怪我してしまった」など口腔領域の医療全般を担うことにより地域社会に貢献しています。
「もう残せないから抜歯しましょうと言われたけど本当に残せないの?」
「インプラントを勧められているけど迷っている」
「子どもの矯正を勧められたけど本当に必要なの?矯正するなら早いほうがいいの?」
「定期的に歯のクリーニングをしてもらっているけど、なんだか不安」
「唾液の検査や口の中の細菌検査って必要なの?」
などの疑問に対するセカンドオピニオンにも応じています。
当院では専属歯科技工士が質の高い入れ歯や詰め物づくりなどに従事しています。
また複数の歯科衛生士が歯や口の中の健康をサポートしています。
当院はマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)、歯科用CT、口腔内3Dスキャナー(iTero)、デジタルレントゲンを導入しております。
痛みへの配慮として、麻酔の際は表面麻酔(針を刺入する際の「チクッ」を抑える塗るタイプの麻酔)と電動麻酔(麻酔薬の注入スピードをコンピュータ制御でゆっくり一定にする麻酔)を使用しています。
当院の沿革
昭和30年 前院長の松浦正明が山口市早間田に「松浦歯科医院」開業
平成10年 近代口腔科学研究会矯正認定医取得
平成20年 松浦哲郎が院長就任
平成22年 日本歯科医療水準評価機構 認定医療機関
平成29年4月 医院名称を「山口口腔研クリニック」に変更
松浦徹が副院長就任
令和元年11月 山口市米屋町から葵へ移転