歯石は、プラークと呼ばれるネバネバとした細菌の塊が、唾液のカルシウムやリンなどと結合して硬くなったものです。

定期的に歯科に通い、歯石を落としてもらっている方も多いのではないでしょうか。

ただ、その歯石ってなんのために落としているのか考えたことがありますか？

歯周病の原因が歯石だと思われていた時代がありました。

ただ、今ではそれは時代遅れです。

歯石を落とすだけでは歯周病は治りません。

そもそも歯石ってそんなにすぐにすべての歯に溜まるようなものでもありません。

歯石除去やクリーニングを定期的に受けているからといって、あなたは本当に歯周病ではないのでしょうか。

歯周病で歯を失わないためには、なにが必要なのでしょうか。

当院では歯周病治療に力を注いでいます。